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長崎の波佐見という小さな町で４００年以上の歴史を持つ波佐見焼。
その波佐見焼でも代表的なのが白山陶器です。
その白山陶器が作る薄手な白磁のカップは繊細なレリーフ模様と、伝統的な「ほたる手」という透かしの技法が用いられた魅力的なもの。
ても薄くつくられているため、口当たりがとっても良い感じです。

ふち部分に釉薬がかかっていないタイプのカップになりますが、きちんと研磨されているため、とても滑らかですよ。
写真ではイチゴやオレンジのゼリーを入れていますが、透ける特徴を活かして、オレンジジュースや、ワイン、果実酒など色のついたジュースやお酒をいれてもカップの美しさが際立ちます。
直径7cm高さ6.7cm、210ｍｌほど入ります。

３種類のレリーフの違いがあります
上左がループ。
上右がステッチ。
下がスプラッシュです。

※<このうつわは電子レンジやオーブンは使用できません。
※手作りの器は１点毎にサイズが異なります。サイズ表記に関しては幅があります。
また　器によりましては　撮影時の光の具合で、色目が実際のものと違って見えてしまうことがあります。
お客様ご使用のディスプレーによっても少し違って見えてしまうこともあります事をご了承ください。
そして
日和では　表面の細かなひび（貫入）や黒い点（鉄分など）、
又は石はぜやピンホール（小さい穴）、
釉薬の流れや抜け等も手作りとしての魅力のひとつとして良品とさせて頂いております事も
併せてご了承いただきたいと思っております